岐阜新聞の連載『ホームレスは、どこへ行った―岐阜の現場から―』が話題です。国の統計ではホームレスは「いない」とされていた岐阜市で、生活保護申請の際の“水際作戦” の実態や、道の駅で車上生活をする人が多くいることを粘り強い取材を重ねて明らかにしました。

この連載を担当する山田俊介記者と坂井萌香記者は、ささしまサポートセンター（SSC)の生活・医療相談の現場にも何ヶ月も通い詰め、熱心にボランティアや当事者の方の語りに耳を傾けられました。今回の市民フォーラムでは「貧困」を広く伝えていくことの難しさと、その意義や「おもしろさ」の両方を共に考え、語り合う機会としたいと思います。

★2025年市民フォーラム「メディアが見たささしまサポートセンター」

6月22日（日）15：00～16:30（受付：14：45頃より）
ソレイユプラザなごや（名古屋市中区栄一丁目23番13号　伏見ライフプラザ12階）
講師：山田俊介さん　坂井萌香さん（岐阜新聞社　報道部記者）

■参加費：
SSCの正会員・賛助会員の方は無料　（当日、会員になる方もOK）
それ以外の方は1000円（当日、会場でお支払いください）
■定員：50名（先着順）

■参加申込方法
下記のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/Gwo8Fbu6q7fkLVj6A