ささしまサポートセンターは、名古屋市からの委託を受けて行っているアフターフォロー事業（地域生活支援巡回相談事業）・家計相談事業を担当する職員（相談員）を募集しております。詳しくは下記の求人情報をご覧ください。

https://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-289488-3-3-1/

名古屋市の場合、住居を失った人がアパート生活に移行する際にはアパート探しなど必要な手続きを進めるため、2～4週間程度「一時保護所」に入所することとなっています。近年では野宿生活を余儀なくされていた人に加えて、契約終了とともに派遣会社の寮を出なければならない人や、「ネットカフェ難民」のような状態の人、病気のために長期入院していた等、様々な理由で住まいを無くして一時保護所を利用する人が増えています。

一時保護所を退所し、アパート生活に移行した後も様々な生活上の問題を抱えていたり、孤立しがちな方が少なくありません。「アフターフォロー事業　あしたば」では、アパート生活に移行した後も仕事やお金、健康や近所づきあいなど様々な生活の相談やサポートを行い、その人らしい地域生活を支える支援を退所から概ね１年程度行っています。

その他、「あしたば」では一時保護所の退所者以外にも、生活保護を利用しながら暮らしている方の家計相談の事業も受託しています。

これらの事業に携わる職員を募集しています。相談支援や生活困窮者支援等の経験がある方、生活困窮者・社会的孤立のある方の支援に関心がある方を歓迎します。

関わる人の思いを中心に、その人の人生を一緒に考えていく関わり方ができる方、したい方を募集しています。福祉事務所や関係機関とも連携して、地域で暮らす人の意見を生かして生活保護行政をより良く変えて行くことにもつながる仕事です。

◆法人の事務を担当していただく職員も同時に大募集しています

副業として関わりたい方も歓迎。子育てや介護で急な予定変更もある人もフレキシブルに働けます。

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