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2018 年06 月15 日掲載:

「ホームレス経験者への包括的支援に関するパネル調査」の調査員を募集しています

NPO法人ささしまサポートセンターは、日本福祉大学の山田壮志郎准教授、水谷聖子教授、 中部大学の吉住隆弘准教授らで構成される「包摂的支援研究会」の委託を受け、「ホームレス経験者への包括的支援に関するパネル調査」 を実施しています。

野宿からアパート生活に移行した方々を対象に毎年生活実態調査を行います。
会場に集まっていただき実施する方法と、対象となる方のお宅を訪問して実施する2通りの方法でアンケート調査を行う予定です。
つきましては、この調査の調査員を募集します。関心のある方はぜひご協力をお願いいたします。
趣旨に賛同していただける方であればどなたでも参加可能です。周りの方にもお声がけください。

【募集要項】
■調査員を希望される方は、以下の「調査員説明会」に必ず参加してください。

1)7月1 日(日)15:00~16:30 日 ソレイユプラザ名古屋研修室(伏見ライフプラザ12階)
2)7 月2日(月)19:00~20:30 日本福祉大学名古屋キャンパス南館5階501 教室
※両日とも同じ内容です。いずれか1日にご参加ください。

★参加希望者は、 どちらの説明会に出席するかを下記までご連絡ください。
連絡先:NPO法人ささしまサポートセンター(調査実施業務受託団体)
Eメール:office@sasashima.info(@を半角にしてお送りください)

○調査は8 月~11 月にかけて実施します。
調査対象者に指定会場に集合してもらって実施する方法と、 対象者のお宅を調査員が訪問して実施する方法があります。
〇8月~9月上旬に集合方式の調査を10回程度実施します。
会場は名古屋市内(中村区、金山周辺、昭和区、北区を予定)ですが、詳細は調査員説明会で説明します。
〇その後は訪問方式の調査を実施します。
訪問調査は10月以降に実施予定です。
(詳細は8月の説明会にてご案内いたします)
※訪問調査は、 調査員が2人1組で訪問して調査票に基づいて聞き取りをします。
地域によりますが、1日あたり5~6件程度のお宅を訪問していただく予定です。
○調査員には、些少ですが謝礼をお支払いします。