ささしまサポートセンター（SSC）では3ヶ月に一度、会員や寄付をいただいたみなさん、関係機関のみなさんへ活動の様子を報告する「ニュースレター」をお送りしています。

最新号の特集は「いのちのとりで裁判」です。2013年より実施された生活保護基準の引き下げには、専門家の意見や生活保護利用者の生活実態が反映されていないこと、厚労省が根拠とした計算方法は物価の下落率を不当に大きくしたものとして問題視され、全国で1000人以上が提訴しています。

ニュースレターでは各地の裁判の内容や愛知の原告と弁護団の取り組みについてお伝えしました。
この裁判の名古屋高裁での審理は、7/14（金）14：00～いよいよ結審となります。
ニュースレターでもご紹介したとおり、多くの人が裁判を傍聴することはマスコミ等からの注目度を高め、原告や弁護団の大きな力になります。お時間のある方は、ぜひ傍聴にお越し下さい。

◆「いのちのとりで裁判」について詳しくはこちら
https://inochinotoride.org/

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