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お知らせ・イベント

2026 年01 月07 日掲載:

越冬活動へのご支援をありがとうございました(2025~2026年越冬活動レポート)

2025年12月28日から、2026年1月6日まで名古屋の野宿者支援団体と共同で越冬活動を行いました。
みなさまからのご寄付のおかげで、今年も無事に活動することができました。本当にありがとうございました。
越冬活動の拠点である大津橋小園内の「生活・医療相談」のテントでは相談に来られる方にボランティアの医師やスタッフが対応しました。最近は野宿をされている方に加え、ネットカフェなどを転々とされている方や、自宅にいても生活に困窮されている方からの相談も増えています。相談のボランティアというと難しそうと思われがちですが、今回初めて越冬に参加された方や、名古屋大学の学生さんたちもたき火を囲みながら集まった方のお話をじっくり聞いていました。
今回は「ささしまサポートセンターのホームページを見て初めて越冬活動を知った」という方もいらっしゃいました。支援を必要とする方に情報が届けられるよう、もっと発信にも力を入れていきたいと思います。

野宿されている方のもとを訪れる路上訪問も行いました。
ふだんから行っている活動ですが、食品や衛生セット(タオルやひげそりなどをセットにしたもの)をお届けしながら、年末年始の過ごし方をうかがったり、越冬活動のご案内をしています。
今回は越冬会場で分けていただいたお湯をポットに入れ、味噌汁やあたたかい飲みものを差し入れており好評でした。みなさんから寄付でいただいたお米もお渡ししました。

加えて、アパート訪問活動も実施しました。

野宿生活などを経てアパートで暮らし始めた後も、困ったことや悩みごとがあるとき自分だけで抱えないですむよう、アパート訪問の活動などを通じて関係を絶やさないようにしています。
ひとり暮らしの人にとって年末年始は特に孤立を感じやすい時期でもあり、鏡餅などを入れたちょっとした福袋を届けながらご挨拶にうかがいました。
訪問できなかった方々にも、年賀状をお送りしました。年賀状のイラストは、ご自身も野宿生活の経験がある、画家のクレイジー・マイクさんによるものです。
1月5日からは、越冬期間中に出会った方と一緒に福祉事務所に行き、生活保護申請のお手伝いなどをする活動を始めています。越冬活動は非常時に明らかになる社会のほころびを感知して、平時の活動をより充実させていくために行うものでもあります。年間を通して、私たちの活動を引き続き応援していただけますよう、お願いします。
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