５月から日本福祉大学3年生の松本大樹さんがSSCで一緒に活動してくれることになりました。社会福祉学部の「在学ギャップイヤー」というプログラムの一貫として、８月までSSCで活動しながら学ばれます。

今回は松本さんに、SSCの子ども支援の活動「まいまい」についてレポートしていただきました。「まいまい」では検温やまめな消毒、マスク着用の徹底や屋外での活動を取り入れるなど、コロナ禍でも子どもたちの心と体を健やかに育む活動ができるよう努めています。

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5月の初旬にささしま・みんなのいばしょ「まいまい」にてピクニックを行いました。

今回はその様子をお届けしたいと思います！

まずはお弁当作りから！

ピクニックといえばお弁当を食べることが楽しみですよね、

焼いたり切ったりといった具材の準備はスタッフが行いましたがゆで卵の殻をむいたりお肉で野菜を巻いたりといったことは子どもたちにも手伝ってもらいました。

いよいよ自分のお弁当作りです！ホットドッグやサンドイッチ、おにぎりを用意された具材の中から自由に組み合わせて作りました。他にもフライドポテトや卵焼き、野菜とチーズの肉巻きなどを各々選んでパックに詰めました。みんな使う具材や調味料が様々でオリジナリティ溢れる自分だけのお弁当が完成しました！

準備ができたらみんなで公園に向けて出発！

曇り空の下、雨が降らないかドキドキしながらみんなで公園に向かいました。

公園に到着したら早速お弁当！

レジャーシートを広げてお弁当を出したり紙コップにお茶を入れたりと準備をしました。

手もしっかりと洗って…「いただきます！」

子どもたちに「お弁当美味しい？」とスタッフが尋ねたところ頷いて「美味しい」と答えてくれました。スタッフも美味しいお弁当に舌鼓を打ちながらいっぱい食べることができました。

お弁当の後はみんなで遊びます！

バスケットボールや遊具を使って子どもたちはそれぞれに公園を満喫している様子でした。スタッフも混ぜてもらって一緒に遊んだり、鉄棒の技を子どもたちに見せてもらったりと楽しむことができました。

そんなこんなであっという間に時間が来てしまいました。楽しい時間はあっという間ですね、

「帰るよー！」とスタッフから子どもたちに伝えると子どもたちはまだ遊び足りないといった様子でしたが帰る準備を始めてくれました。またみんな一緒に公園で遊ぼうね！

雨が降ることも無くピクニックを終えることができました。子どもたちがいい笑顔を見せてくれてスタッフたちも嬉しかったです！これからも子どもたちにとって居心地の良い場所が作れるようにスタッフも含め、みんなで楽しんでいきたいと思います！

ささしま・みんなのいばしょ「まいまい」では一緒に楽しい時間を過ごしてくれる小中学生の皆さんを待っています！詳しくは

office@sasashima.info (担当：伊藤)までお問い合わせください。